他店の縮毛矯正に失敗した方へ当店なら必ず美髪です
ご訪問ありがとうございます。
この記事は、埼玉県坂戸市の「ノーアイロンの縮毛矯正を専門とする美容師」 梶塚一雄が、 「クセ毛でお困りの方を笑顔にしたい」という想いでお届けしております。
S様へあらためてお答えします。
先日、縮毛矯正(アイロンプレス矯正)に失敗したとおっしゃるS様からメール相談がありました。カウンセリングでお髪を拝見したところ、失敗の原因は、薬が髪の芯に効いていないままアイロンでクセ毛の圧縮に及んだことです。
事実を申し上げて、S様のように強いクセ毛にアイロンプレスを行っても、自然な直毛にはなりません。縮毛矯正のポイントは、的確な薬剤作用で、如何にクセ毛の芯を超軟化させるかなのです。
縮毛矯正の失敗はこうして起こる
1,クセ毛の本質にそぐわない薬剤使用(クセ毛の本質を見極めない場当たり的な施術)
2,クセ毛の芯に弾かれる効能不足な薬(クセ毛の芯に効かせる薬剤の調合技術が不足)
3,クセ毛の芯に効かない薬で髪肌溶解(薬が髪肌に及ぼす影響に対しての知識が不足)
4,高温アイロンプレスで焼け焦げる髪肌(高熱で髪が受ける強い負荷を顧みない手法)
S様が今までにうけていらした施術は、お客様の想いに応える手法ではないようです。
失敗施術から美髪回復をとげたお客様
下の写真をご覧ください。ノーアイロン縮毛矯正「ドクターストレート」の施術前です。

今では、ご常連のK様ですが、画像は新規来店時の様子です。縮毛矯正をかけても時間が経つとご覧のような状態になってしまうとお嘆きでした。
下の写真をご覧ください。ノーアイロン縮毛矯正「ドクターストレート」の施術後です。

毛先の一部と白髪の数本が暴れていますが、再度の施術でより綺麗な髪になります。(もちろん超持続します!)
下の写真をご覧ください。ノーアイロン縮毛矯正「ドクターストレート」の施術前です。

今では、ご常連のF様ですが、画像は新規来店時の様子です。従来手法の矯正を続けても、施術の度に毛先の荒れが酷くなり、髪の傷みと引き換えの縮毛矯正に疑問を感じていたそうです。
下の写真をご覧ください。ノーアイロン縮毛矯正「ドクターストレート」の施術後です。

初回の施術でここまで回復しました。毛先の荒れもあと数回の施術でおさまります。
当店が行うドクターストレートで、美髪回復の手応えを感じていただいたK様とF様は、長年にわたり施術をうけていたお店から、今や、ノーアイロン縮毛矯正「ドクターストレート」のファンとして通ってくださり、現在も綺麗な髪を保っています。
クセ毛の原因を知れば美髪になれます。
あらためて、毛髪は、表面にキューティクルがあり、内部には繊維の束が詰まっています。この繊維の束(髪の芯)がねじれるとクセ毛になります。
さらに、ねじれは凝縮性(詰まって硬くなる特質)から、激しく凝り固まり、髪の芯のねじれ硬直となります。これこそが、クセ毛の原因です。
★クセ毛の芯の硬直を超軟化させブラシブローで引きほぐせば自然直毛になります。
クセ毛の強度に合わせた薬で硬直をやわらげる
クセ毛の原因は、髪の芯のねじれ硬直。ドンピシャの薬は硬直をやわらげ、硬直がやわらぐとねじれもゆるみます。クセ毛の芯が、超軟化反応の領域に入った状態を「縮毛の直毛変換反応」と言います。つまり、縮毛が自然直毛によみがえる土台です。このあと、薬のシャンプー除去を行います。
ブラシブローストレッチ
水気を含んだ程よい量のクセ毛をストレッチブラシ(特許取得)で包み、引きほぐしながらブローを行うと水分が蒸発。この時、髪の芯のねじれ硬直は無くなり縮毛は自然な直毛に変わります。
最後になりますが、クセ毛の芯の硬直を超軟化させ、ブラシブローストレッチで引きほぐせば、強いクセ毛でも自然な直毛になり超持続します。
★縮毛矯正に失敗してお困りの皆様へ、今回の記事が、次の施術選びのお役に立てば何よりです。

