ノーアイロンの縮毛矯正! 自然な仕上りで超持続!
ご訪問ありがとうございます。
この記事は、埼玉県坂戸市の「ノーアイロンの縮毛矯正を専門とする美容師」 梶塚一雄が、 「クセ毛でお困りの方を笑顔にしたい」という想いでお届けしております。
当店がおすすめしているノーアイロン手法の縮毛矯正は「ドクターストレート」と言います。クセ毛を傷めず、自然な直毛になおし、その効果は超持続します。
施術内容は、クセ毛の強度に合わせた薬(矯正剤)の作用で、毛髪内部に縮毛が自然直毛によみがえる土台を作ります。その後、特許取得の特殊ブラシで、毛髪をブローしながら引きほぐすと、縮毛は自然な直毛に変わります。
下の画像をご覧ください。ドクターストレートで救われたとおっしゃるT様です。

T様はドクターストレートをかけはじめて4年。以前は、3カ月に一度のアイロの縮毛矯正で髪が焼け焦げ、まさしくアイロン矯正ダメージ毛でした。
因みに施術前の写真は、前回のドクターストレートをかけてから9カ月たっています。多少は毛髪の乾燥が気になるところですが、髪の傷みもクセ毛の戻りもありません。施術後は前回を上回る自然な直毛によみがえります。
下の画像は仕上りです。

如何でしょうか、施術後のT様です。
先ほどもお伝えしましたが、この仕上りを支えるのは、クセ毛の強度に合わせた薬(薬剤作用)です。では薬をクセ毛のどこに作用させ、どのような反応を狙うのかお伝えします。
さて、クセ毛の原因として、一般的に言われているのが、毛穴の変形や、ストレス、生活習慣…など等!しかし、これは要因であり、クセ毛の原因ではありません。(あくまでも当店の技術理論です)
クセ毛の原因は髪の芯の(ねじれ硬直)
クセ毛になるのは髪の芯(毛髪内部の繊維組織)のねじれです。ねじれは凝縮する特質があり、詰まって凝り固まり硬直します。つまり、クセ毛の原因は髪の芯の(ねじれ硬直)なのです。
先ほど、薬はクセ毛のどこに作用させるのか?とお伝えしましたが、薬剤作用のターゲットはねじれ硬直を引き起こしているクセ毛の芯です。
クセ毛の芯を狙った薬剤作用
クセ毛の原因は髪の芯のねじれ硬直なので、クセ毛の強度に合った薬を塗布したのち、専用器具で加温すると薬は髪の芯に作用します。その結果、硬直がやわらぎ、ねじれもゆるみます。この薬剤加温による反応をストレートベースの構築と言い、クセ毛が自然な直毛になる土台づくりです。
クセ毛を引きほぐす施術手法
クセ毛内部に現れたストレートベースの完成度を見極めた後、シャンプーによる薬剤除去。次に適度な水分を含んだクセ毛にブラシスルーストレッチを行います。
程よい量のクセ毛をストレッチブラシ(特許取得)で包み、引きほぐしながらブローを行うと水分が蒸発。この時、毛髪内部の繊維組織に起きていたねじれは無くなり自然な直毛に変わります。
写真でご紹介したT様も、ドクターストレートの効果でしなやかな髪となり、快適な日々を過ごしていらっしゃいます。

