貴女のクセ毛の中から美髪を引き出します。
ご訪問ありがとうございます。
この記事は、埼玉県坂戸市の「ノーアイロンの縮毛矯正を専門とする美容師」 梶塚一雄が、 「クセ毛でお困りの方を笑顔にしたい」という想いでお届けしております。
ご新規様に好評な縮毛矯正の施術相談
ご新規様からいただくご相談で、最も多いのが「縮毛矯正をかけても傷むだけで綺麗な髪にならない」というお声です。
お話を伺って分かることは、すべての方が、当店にお越しいただく前に従来手法の施術「アイロンプレスによる縮毛矯正」を受けていたことです(クセ毛は引きほぐして直すもので、高温圧縮ならこじれます)。
クセ毛の原因を知ると正しい手法が分かります。
クセ毛の原因は他でもありません。髪の芯(毛髪内部に存在する繊維の束)のねじれです。
そのため、縮毛矯正を成功させる決め手は、クセ毛の強度に合わせた薬剤作用でねじれをゆるめることです。
理に叶った薬剤作用で、ねじれた髪の芯がリセットされ、縮毛が自然直毛に変わる下地ができます。その後、ブラシブローストレッチでクセ毛を引きほぐすと、ねじれがなくなりクセ毛は自然な直毛に回復します。
その証が以下にご紹介する画像1(縮毛矯正の仕上がり写真)です。
なんともしなやかで、毛髪本来の風合い溢れる髪質です。
実はこの写真、当店のお得意様でショートボブがお好きなA様です。
お忙しい中にも関わらず2025年の3月に白髪染め。4月に久々のノーアイロンの縮毛矯正「ドクターストレート」をうけてくださいました。
ドクターストレートは必ず美髪をつくります。
以下はA様の施術前です。ここ最近は時間がなくカットでしのいできたため、ほぼクセ毛状態となっています。
A様のクセ毛は毛髪の一本一本がよじれている縮毛のため、アイロンプレスの縮毛矯正はクセ毛を傷めるだけ。クセ毛のメカニズムに合わせた手法で対応しない限り画像1のような仕上りにはなりません。
以下は後頭部の内側です。
クセ毛は髪の芯のねじれ 引きほぐして自然直毛
ブラシブローストレッチで、クセ毛を自然な直毛になおすノーアイロン縮毛矯正「ドクターストレート」は、クセ毛の仕組みに合わせた施術手法を実践しています。
薬剤を使いこなす技術が、自然直毛に回復する下地(ストレートベース)をつくります。
1,クセ毛の強度に合わせた薬剤選び
2,クセ毛の強度に合わせた薬剤塗布
3,クセ毛の強度に合わせた薬剤加温
上記の施術工程によりクセ毛内部の(ねじれた毛髪繊維の束)がリセットされ、縮毛状態を自然直毛に回復させる決め手(ストレートベース」ができます。
クセ毛を専用ブラシで包み込み、ねじれの引きほぐしをおこないます。
1,ストレートベースができたクセ毛のシャンプー
2,キューティクルの密着を促進する薬剤塗布
3,ドライヤーによるクセ毛の均一乾燥
上記の工程をすませたのち、ストレッチブラシでクセ毛を包み込み、ドライヤーの温風でクセ毛の引きほぐしを行います。このとき、水分の蒸発と共に毛髪繊維のねじれが消え去り、繊維の束はねじれから解放され同一方向に並びます。
この状態こそ、縮毛が自然直毛によみがえった瞬間なのです。
そして以下が仕上がり写真です。
この状態が超持続し、新たに生えるクセ毛が弱くなるのも、ドクターストレートの効果です。
貴女のクセ毛に、ご紹介した一連の施術工程をほどこせば、必ず綺麗な髪になります。
メールによる施術相談お待ちしています。